本当の初心者の為のコーナー
PCを買ってきたぞ!\(^-^)/
使えるようになったぞ、よ〜し、パソコンやるぞ〜
でも・・・・
(’_ ’?) (何から手を付けたらいいんだろう・・・・)
ここはそんな人たちのためのコーナーです。
<目次>
第1回 PCを初めて電源を入れて最初にやる事はなんですか?
第2回 インターネットは危険がいっぱい
第1回 PCを初めて電源を入れ、最初にやる事はなんですか?
自作PCを買わない限り、たっくさんの付属ソフトが付いて来ます。
不十分な機能制限版を入れてみたり(ね、N〇Cさん)
フリーソフトで十分なものまで市販品をいれるPCメーカーが非常に多い。(笑)
(自作の人はOSを入れたりハードウェアのドライバーを組み込んだりしますが・・・・)
それらの多くは実際には使わなかったりします。
使わないならば全て消してしまいましょう。
Windowsを安定させる事にも繋がります。
新品の市販PCを買ってXPが重いとのたまう方は要らない物をサクサク消していってください。
誤解のないように最初に言っておきますが、”要らないもの”と使うユーザーにとっての事であり、
人に”このアプリ使うのですか?”と相談するものではありません。
自分のPCを何に使うかぐらい自分で決めてください。
機能がダブるソフトが入れてあったり、常駐ソフトが多くて起動が遅かったり、
一般店売りPCに問題があるのは事実ですけどね・・・・・┐(´∀`)┌
(店売りPC売る側がそんな事言っていいのだろうか)
(必用になったら、PCにそのソフトが再インストール出来るようにCDが付いて来ますのでそれで入れましょう。)
OS以外全部消している猛者も結構います。(私もそうです。)
HD(ハードディスク)容量が1Gは空いたと思います。 ヽ(;´Д`)ノ
慣れている人はレジストリまでいじってとことんHDを綺麗にすると思いますが、
最初はそこまでやる必要はありません。
そこから、
ネット関係のソフト、オンラインソフト、ゲームなんかを必用に応じて入れて行きます。
ほうぎ れん お奨めのソフトは・・・・
Norton SystemWorks 2004 (平時のPC問題解決ソフト)
Norton Internet Security 2004 (ファイヤーウォール、アンチヴィルス等、ネットセキュリティー統合ソフト)
(発売元 Symantec)
2005が2004年10月に発売されます。 (買わないぞ買わないぞ買わないぞ・・・・)・
インストールするだけで良いので、誰でも簡単に扱えます。
安いソフトではありません(爆)が、買って損はありません。
無料のソフトがいいよう・・という方、結構色々ありますから。
ここで、CD-ROMが付いているPC系の雑誌(ネットランナー、IP! 等)を用意してください。
そこのCDか+Lhaca等ネットをやるのに必要なソフトをネットをやる前に入手してしまいましょう。
@+Lhaca@
解凍、圧縮の超定番ソフト。インストールして、関連付けさせるだけでOKで
アイコンにドロップ&ドラッグするだけで圧縮もできます。
なぜ、このようなツールが必要なのか?
それは、インターネットで拾ってくるファイルの多くが圧縮されているからです。
ここで、拡張子の話もしておきます。
<ファイルと拡張子>きわめて重要です。
ファイルにはその形式によって多くの種類があります。
アプリケーションで作成したさまざまな文書やテキストファイル、ビットマップやJPEGの画像ファイル、実行ファイルなど、さまざま。
DOSやウィンドウズではそのファイルの種類を区別するのにファイル名の後ろに「dotpc.txt」などのように
拡張子というものを付けて区別しています。(赤いtxtが拡張子です。)
ファイル名のピリオドより後ろに、通常半角3文字で表記されています。大文字、小文字の区別はありません。
ウィンドウズでは拡張子とそのファイルを開くアプリケーションが関連づけられていれば、ダブルクリックで開くことができます。
ファイルの受け渡しなどを行う場合は、正しい拡張子を付けないとそのファイルが使えない原因になります。
通常、データファイルはアプリケーションでファイルを保存するときに、選択した保存形式によって自動的に拡張子が付けられています。
ウィンドウズの初期設定では、あらかじめ登録されている拡張子は隠されていて表示されていませんが、
エクスプローラのメニューバーの[表示]→[オプション]→[表示]の[登録されているファイルの拡張子は表示しない]
のところのチェックをはずすと、すべてのファイルの拡張子が表示されます。
<引用 アスキーデジタル用語辞典>
なぜ、ここで、その話をするのか?
圧縮、解凍にはそれぞれ形式があり、その形式にあった解凍ツールでしか圧縮、解凍できないからです。
例えばlzhに対応していないツールでlzhの解凍は出来ないのです。
ネットで落としたファイルがどの形式なのかは、拡張子をみるしかないのです。
そのため、”全てのファイルの拡張子を表示させる”のは必要なのです。
だから、ここで話してみました。
第2回 インターネットは危険がいっぱい。
インターネットはどうして危険なのか?
フレッツ・ISDNやCATV/ADSLを使ったインターネット接続サービスによって、SOHOや個人レベルでの常時接続環境の構築が可能になったが、
そうなると同時にセキュリティの問題が生じてくる。不正侵入によるデータの流出やPCのハングアップのような直接の被害のほか、
米国で発生したDDoS攻撃のような、第三者への攻撃の踏み台とされてしまうこともある。
<引用先 同じ>
・・・つまり、ネットの世界に常時接続すれば、色々な情報を入手したり、交流が出来る反面、
他の人によるネット世界からの攻撃や、ウィルス、不正アクセス等の被害のターゲットになると言うこと。
あと、まれではあるが、ファイルを開くことでデスクトップをイメージファイル化しインターネット上にUPされるウィルス(亜種も含め)
に汚染し、個人情報が外界に流出する等の危険性もある。
(・・・・だから、安易にリンクをクリックしたり拾ってきたファイルを開いたりするべきではないのだが。)
そのため、ネットに常時接続できる環境にある場合には、自分のPCを守る必要があるって事。
そのためのソフトが”パーソナルファイアウォール(ソフト)”である。
”ノートン・インターネットセキュリティー2004”
わさびんがかつて自宅PCで使っていたファイアウォールソフト。決して安い物ではないが、
設定が楽なのと、使い勝手の良さから愛用されていた。
毎年更新版が出るので、高くついてしまうことも・・・・・
機能が制限されてもFWにお金をかけたくない人に
@Zone Alarm(海外)@
ファイアーウォールソフトでは数少ないフリーソフト。
海外ソフトだが、日本語化バッチファイルを入れることによって日本語にも対応。
設定が簡単なので、使っている人も多い。
(日本語化バッチについては検索して入手してください。)
@Outpost Firewall Free@(海外・DLサイト)
製品版もあります。(最近パッケージつきのものが売られました)
デフォルトで日本語にも対応しています。
設定も簡単で軽く、使いやすさもある。
が、HT対応のCPUを装備しているPCはこのソフトの使用には注意が必要。
(相性によってブルーバックエラーがでるので注意が必要。)