初めてのPC拡張


PCは極めて多くの部品で出来ています。

HD,CPU,メモリー、数えていくと本当にきりがありません。

PCもその進化の過程において、パーツの構成が単純になり、
パーツ寄せ集めの自作PCが出来るようになりました。
(WindowsPCの最大の特徴とも言える)

その一方で、パーツの交換も可能になり、
”外見は古くても中身は最新式”というPCも出来るようになりました。

私のPCも外見は1999年式ですが、色々といじくりまくっています。

<SOTEC PC-Station M250A> 改造前

CPU     Intel Celeron 500Mhz
メモリー   SDRAM 64M
HD      10G
搭載OS   Windows 98 SE
CDドライブ  8倍速DVDドライブ

拡張     PCI X3 (内1つはモデムによって使用)

<改造後>

CPU     Intel  Celeron 500Mhz
メモリ    SDRAM 256M
HD      40G
搭載OS   WindowsMe /   Windows XP HOME (デュアルブート)
CDドライブ 8倍速DVDドライブ / R焼き 40倍速 RW焼き 12倍速 CD40倍速

拡張     PCI X3 (内1つはモデム。1つはGeForce2MX200で使用)

ちょっと写真にしてみました。

HDドライブユニットです。
もともと私のPCに付いてきた奴です。
10Gなので使い道に乏しいので余っています。
コンポドライブ(DVDx4 CDRx8  CDRWx4  CDx8)

CDRドライブを購入したために余ってしまったパーツです。

だれか、買ってくれないかなぁ・・・

 

私のPCの外部フタをあけたとこです。




下の写真から部分的な説明があります。

右に在る(たてに刺さってる)のが40GのHDです。
中央部にファンがありますが、その下にCPUがあります。

上の写真だと左の真ん中のファンです。







背景と同化していて非常に分かりにくいですが、

メモリーです。

128MのSDRAMです。
私は2枚挿してあります。

このPCではメモリーは真ん中にスロットがあります。

電源ユニットです。

音もうるさいので交換したいと思っています。
PCIスロットの部分です。

機種が古いため、AGPスロットがありません。

そのため、グラフィックボードもPCIに依存しています。